日向宗介の住みやすさ調べ

安心は治安から!犯罪に巻き込まれづらいコツ【地域選び編】

住む場所の治安は人生で一番大事な選択と言っても言い過ぎではありません。

前に25歳の会社員の男がマンションに忍び込み、19歳の女子大学生に性的暴行をしたうえ5万円を奪い逮捕。被害者は1人暮らしで、ごみ捨てをするため外に出て部屋に戻ったところ、浴室内に容疑者が立っていたという事件がありました。こういうのって、いくら気をつけていても不可抗力なところがありますよね。

こういった事件に巻き込まれないためにも、できるだけ治安の良い平和な街で安心して暮らしたいところです。

日向宗介
住む場所は一度決めたら数年間はいるところだから、ちゃんと選ばないとね…

あと男性が感じる治安の良さと女性が感じる治安の良さは、意味合いが違ってることもあるので気をつけよう

というわけで、周りの女性の失敗談や危ない話を元に「こんなところに気をつけよう!」という具体的な話をまとめてみました。ぜひこれを参考に引越し先を選んでみてください。

安心は治安から!犯罪に巻き込まれづらいポイント【住む街選び編】

治安が良いと言われてる街でも油断はできない理由

まず最初に、治安が良い街を選ぶのは大切ですがそれだけで安心してはいけません。例えばこんないたましい事件がありました。

暴行受けた女性、川に落とされる…同僚と犯行、少年が認める 女性恐怖「殺されかけた」/さいたま地裁

埼玉県飯能市の路上で女性を連れ去り車内で暴行するなどした上、川に落下させた事件が発生しました。

起訴状などによると、少年は昨年6月5日午後11時20分~翌6日午前0時半ごろまでの間、飯能市内の路上で帰宅途中だった女性=当時(28)=の背後から近づき口をふさいで車内に監禁。林道まで車を走らせて車内で強制的に性交するなどした上、女性を林道沿いの川に落下させて全治約3カ月の重傷を負わせたとされます。

この事件の犯人は、福岡県から来た少年で、土木作業の現場に来るために遠征していたようです。工事現場なんてどこにでもありますし、どんな仕事にせよ遠征してくる人が悪いことをしようとしたら地域の治安なんて関係ありません。

こういった事件に巻き込まれないためにも、日々の用心はとても大切です。

女性が狙われやすい時間帯は、深夜0時

東京都内で、女性が性犯罪に巻き込まれやすい時間を見てみます。令和元年中(2019年5月1日から8ヶ月間)には、強制性交等は約240件、強制わいせつは約680件も発生しています。警察がわかってるだけでこの数なので、実際はもっと多いはず…。

犯罪に巻き込まれないためにも、しっかりと自衛をしていくことが非常に重要だとわかりますよね。時間別発生状況はこんな感じ。

朝の7時前後が多くなっているのは、電車や駅での強制わいせつ(痴漢)の可能性が高いです。ほかの時間帯でも14時くらいから上がり続け、23時から0時に掛けてピークを迎えます。

日向宗介
この時間帯にお仕事が終わる方は、なるべくタクシーを利用したほうが良さそうだね😥

お金かかっちゃうけど…

そういうのも考えると、最寄り駅からなるべく近い物件に住むのが良さそう

強制わいせつは意外と道路・公園が多い

強制わいせつに巻き込まれる場所は、道路や公園が一番多くなっています。実状をグラフで見るとこうなります。

その他というのは、電車内、飲食店、カラオケボックスなどが含まれています。飲食店でもあるんですね…。

日向宗介

初めての異性とごはんに行くとき、トイレに立つ前に飲み物はぜんぶなくしておくのがおすすめ🍸

悪い人は睡眠薬を入ることもあるから注意してね

道を歩いてるときは、音楽を聴きながらや携帯電話を使用しながら等、いわゆる「ながら歩き」中の被害も多発しています。

日向宗介
前までは携帯電話で誰かと話してたほうが安全って言われてたけど実際はそうでもなかったんだ…

住宅で襲われる場所は部屋の中よりも、エントランスやエレベーター、通路、階段などの共有スペースが多くなっています。

痴漢は電車だけでなく駅構内も多い

痴漢というと電車の中で遭遇するイメージですが、意外なことに駅構内での遭遇率もかなり高めになっています。グラフで見てみましょう。

電車が最多の45%、駅構内は19%です。店舗内ってどういうことなんだ…。路上でも9%と結構ありますね。その他というのは、トイレや更衣室が含まれています。

日向宗介

駅やお店でも触ってくる人がいるんだね…😱

なんで助けてくれないの? 人数が多いと起こる「傍観者効果」

事件が起こった時に、たくさんの目撃者がいるにも関わらず誰も率先して助けようと行動しない集団心理を「傍観者効果」と言います。これは国籍や性別を問わず起こる現象で、なんとラット(ネズミ)でもその効果は確認できたそうです。(研究したのはシカゴ大学の神経生物学者であるペギー・メイソン氏の研究チーム)

なぜこういうことが起きるかというと、多くの人間がいることで「助ける義務」の責任が分散されて意識が薄くなることが原因と言われています。「誰かが通報してくれるでしょ(自分は関わり合いになりたくない)」という心理ですね。

たくさんの人が見てる中で事件に巻き込まれたときは、近くにいる誰か特定の人物に助けを求めるようにしてみると良いそうです。

例えば「スーツ着てるそこの方!助けてください、通報してください」と言うと、助ける義務が非常に大きく感じられるため、傍観者効果は起こりづらくなります。

日向宗介
なにかトラブルに巻き込まれそうになったら、とりあえず近くの人に対して、相手にわかるように助けを求めるのが良さそう

中にはなにがあっても自分は面倒事に巻き込まれたくないっていう方も国籍や性別は関係なく少しはいるとは思いますが、そういう人にあたったときはすぐに別な人に助けを求めましょう。

被害事例

ぼくの知り合いから聞いたものも含めています。

被害にあってる方は結構多いです…。

こういったことに巻き込まれないよう、ポイントを解説していくので参考にしてみてください。

1番最初に見るポイント「痴漢注意の立て看板が多い場所」は通らない

これは鉄板ですが、「痴漢注意」の立て札があるということはそこでそういうことが起こったということ。だいたいひと気のない道にあります。看板が古かったりして「昔のことかな…?」と思うかもしれませんが、意外とそういう場所ってぜんぜん改善されてなかったりするんですよね。こういう看板が多いエリアはやめておきましょう。警察が見回りを強化してくれている場合もありますが、警察もずっとその場所を見張っているわけにもいかないので、やはり危なそうな場所は通らないにこしたことはありません。

ポイント2:意外とある「ひったくりに注意の放送が流れてるエリア」

これも都内某所の商店街で実際に流れてた放送なのですが、「ひったくりが増えているので気をつけましょう」みたいなことを延々と流しててびっくりしました。どれだけ多いのか…!

ひったくりというと高齢者が被害にあうイメージですけど、実際は20台の女性の割合も高くなっています。(ひったくり被害者の7割が女性です)

ポイント3:駅の改札周辺にずっとたむろしてる人がいる

駅の改札を出たところにずっといる、なんとなくアヤシイ人…そんな人を見かけたら注意したほうがいいかも。大抵は恋人や友達を待ってるだけだったりするんですけどね。中にはそのままストーキングをしてくる人もいます。

日向宗介
知り合いから終電間際の空いてる電車の中でずっと見てきてた男の人が、同じ駅で降りてあとをつけてきたから彼氏に迎えに来てもらった、っていう話も聞いたよ

ポイント4:駅周辺にいる人がやんちゃそうな人だったり職業不明な人が多い

夕暮れ時の駅周辺、その時間帯は街にどんな人達が多いのかよくわかります。帰宅する会社員、飲みに出かける住人、これから仕事に行く人…。引越しをしようとしてる方、住もうとしてる街のそんな夕暮れ時に駅周辺に集う人たちがどんな人達なのかを確認してみましょう。これは駅によってかなり個性が分かれるところだったりします。

気をつけるべきは目つきが危なそうな人がいないか、缶チューハイなどお酒を飲みながらたむろしてる人がいないかなどです。男性は絡まれることはそうそうないと思いますが、女性の場合はトラブルに巻き込まれる可能性が高くなるので、しっかりチェックしましょう。

日向宗介
駅前でいつも大声でデモしてたりするところもちょっとなぁ…という気もある

ポイント5:ワンボックスの路駐があるところには近づかない

これが結構いやなシチュエーションなんですけど、ワンボックスカーの路駐が多いようなエリアは避けましょう。特に道幅が狭くて人けのないところだと、そのまま拉致されてしまうこともあります。実際、知り合いに過去、そういう経験がある方を2人知っています。(1人は学校帰りの夕方、もう1人は朝帰りの早朝)そのうちの一人は神奈川県(東京の隣)だったけど、どこも暗い道は危険です。

ポイント6:駅から家までの道が狭く、暗いルートしかない物件には住まない

いい物件を見つけても、即決はしないようにしてください。駅から家までのルートをしっかり確認して、危険なゾーンがないか確かめましょう。どんなにいい物件だとしても、安全にたどり着かないと意味ないのです。特に夜に人がいなくなるような大きな建物(工場や学校、倉庫など)に隣接した暗い路地は、人通りも少なく危険度は高めです。

日向宗介

確認するときはお昼などの安全な時間帯にね🤓

彼氏や信頼できる男友達がいるときは、一緒に夜に確認してもらうのもいいかも

ポイント7:夜に大きめの公園の中には入らない

先程の統計にもあった通り、強制わいせつの32%が道路や公園で発生しています。特に大きめの公園は茂みも多く、人通りも少ないので帰り道に選んではいけません。他人が通りかかったときに助けてもらえるかどうかは完全に運です。大人数でもスルーされることもあれば、1人でも通報してくれる人もいます。これはもう通りがかった人の性格によるところです…。

ポイント8:駅の近くに交番がない(あっても無人のときが多い)ところはちょっと不安

できれば、最寄りの駅近くに交番があるエリアが良いです。もしくは夜に警察の見回りが多い箇所ですね。ちなみにぼくのうちの周りは交番がないけど最近やたら発展したエリアなので、見回りのおまわりさんがところどころに立っていて安心感があります。

ポイント9:らくがきが放置されているところは夜に通らない

らくがきがある=治安が悪いというわけではないですが、自治会のやる気の無さ、もしくはあきらめを感じます。あんまりいい感じはしないですよね…。とくに高架下などで薄暗いトンネルにらくがきが多かったりするとちょっと夜にそこは通りたくないかも。

落書きがなくても、こういった歩道が激セマのトンネルはすれ違うときが怖いので通勤・通学路には通らないようにしましょう。

日向宗介
ほかにもたばこの吸殻がたくさん落ちてたり、アルコール飲料(とくにストゼロ)の空き缶が捨ててある道はなるべく通らないようにしよう

ポイント10:コンビニトイレをお客さんに開放してないエリアはそれなりの理由がある

繁華街のコンビニはたいていトイレを開放していません。でも住宅街にあるコンビニのトイレはお客さんも使えるところが多いです。ただ、中には住宅街なんだけど治安が悪くてコンビニのトイレを開放していないところもあったりします。コンビニによっては建物の構造上トイレを開放できないところもあるので一概には言えませんが、近場の複数のコンビニが全部トイレを開放してなかったら治安が悪いところだと思ったほうがいいかも。ちなみにトイレが開放されていても、このような張り紙があるエリアに住むのはおすすめできません。

理由は言わずともですよね笑。

ポイント11:ゴミのポイ捨てがやたらと多い

道にゴミのポイ捨てが多いところは、やっぱり住人が荒れてることが多いです。もしくは学生がウェイウェイしてるところとか…。どのみち治安がいいポイントにはならないので、避けておいたほうが無難です。

ポイント12:スーパーで「かごを持ち去るのは犯罪です!」の表記がある

普通の感覚だと「スーパーのかごを万引する」というのはなかなかないですが、実際にやる人もいるようです。そういう人が何人もいるとスーパー側も対処せざるを得なくなり、「かごを持ち去るのは犯罪です!」という張り紙を出すことになります。うーん、そういう人達がいるとトラブルに巻き込まれる確率も上がるわけでなのでちょっと避けたほうがいいかなと思います。

都内23区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

都内の商店街や人通りが多いところには、このように「防犯カメラ24時間作動中」の看板があるところがちょこちょこあります。できればこういった道を通って帰れるようにしましょう。これは防犯効果は非常に高いと思います。

この記事を書いてる時点での23区の防犯カメラ設置状況はこんな感じです。

千代田区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):763件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第9位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第23位
日向宗介
犯罪の内容を見てみると、暴行が40件、自転車の窃盗が70件でした。
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 62台
町会・自治会 39台
設置台数合計 101台

中央区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):551件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第4位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第15位
日向宗介

犯罪の内容は、暴行が27件で自転車の窃盗が114件でした

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 125台
町会・自治会 162台
通学路 20台
設置台数合計 307台

港区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):864件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第12位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第14位
日向宗介
犯罪の内容は暴行が64件で、自転車の窃盗が115件でした。
防犯カメラ設置場所 台数
町会・自治会 296台
商店街 105台
設置台数合計 401台

新宿区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1659件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第23位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第13位
日向宗介

23区で一番ぶっそうな新宿

犯罪内容は、暴行が116件、傷害が55件、自転車窃盗が268件です

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 304台
町会・自治会 59台
通学路 60台
設置台数合計 423台

文京区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):325件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第1位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第21位
日向宗介

23区で一番平和な文京区

犯罪内容は暴行が10件で、自転車窃盗が99件

防犯カメラ設置場所 台数
町会・自治会 6台
商店街 156台
通学路 62台
設置台数合計 224台

台東区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):826件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第10位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第4位
日向宗介
犯罪内容は暴行が35件で、自転車窃盗が222件です
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 346台
町会・自治会 303台
通学路 19台
設置台数合計 668台

墨田区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):654件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第5位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第20位
日向宗介

犯罪内容は、暴行が20件で、自転車窃盗が216件

自転車盗む人が多い!

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 31台
町会・自治会 192台
通学路 68台
設置台数合計 291台

江東区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1028件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第15位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第10位
日向宗介

犯罪内容は暴行が41件で、自転車窃盗が311件

かなりバイオレンス…

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 132台
町会・自治会 301台
通学路 59台
設置台数合計 492台

品川区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):654件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第6位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第3位
日向宗介
犯罪内容は暴行が34件で、自転車窃盗が160件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 164台
町会・自治会 440台
通学路 136台
設置台数合計 740台

目黒区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):501件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第3位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第9位
日向宗介

犯罪内容は暴行が15件で、自転車窃盗が167件

詐欺が37件あるのはオレオレ詐欺とかかな…?

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 48台
町会・自治会 408台
通学路 60台
設置台数合計 516台

大田区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1462件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第22位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第7位
日向宗介

犯罪内容は暴行が61件で、自転車窃盗がなんと552件!

ものすごく多いな~

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 88台
町会・自治会 348台
通学路 100台
設置台数合計 536台

世田谷区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1437件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第21位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第6位
日向宗介

犯罪内容は暴行が54件で、自転車窃盗が547件

ここも自転車泥棒が多すぎる!

世田谷ってなんとなくセレブなイメージなのに…

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 518台
町会・自治会 32台
通学路 19台
設置台数合計 550台

渋谷区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1356件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第20位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第22位
日向宗介
渋谷区は暴行が65件、自転車窃盗が202件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 201台
町会・自治会 0台
通学路 4台
設置台数合計 205台

中野区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):703件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第7位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第18位
日向宗介
中野区は暴行が22件、自転車窃盗が257件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 30台
町会・自治会 192台
通学路 65台
設置台数合計 287台

杉並区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):845件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第11位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第17位
日向宗介
杉並区は暴行が26件、自転車窃盗が264件です
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 204台
町会・自治会 0台
通学路 90台
設置台数合計 294台

豊島区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1089件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第16位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第8位
日向宗介
豊島区は暴行が49件、自転車窃盗が234件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 97台
町会・自治会 385台
通学路 35台
設置台数合計 517台

北区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):744件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第8位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第2位
日向宗介
北区は暴行が54件、自転車窃盗が220件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 163台
町会・自治会 531台
通学路 50台
設置台数合計 744台

荒川区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):461件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第2位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第16位
日向宗介
荒川区は暴行が29件、自転車窃盗が141件です
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 22台
町会・自治会 216台
通学路 68台
設置台数合計 306台

板橋区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1001件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第14位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第12位
日向宗介
板橋区は暴行が32件、自転車窃盗が319件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 114台
町会・自治会 307台
通学路 52台
設置台数合計 473台

練馬区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1231件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第17位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第5位
日向宗介

練馬区は暴行が27件、自転車窃盗が516件でした

暴行は思ったより少ないけど、自転車泥棒が多い…

防犯カメラ設置場所 台数
商店街 226台
町会・自治会 223台
通学路 193台
設置台数合計 642台

足立区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1313件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第19位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第1位
日向宗介
足立区は暴行が38件、自転車窃盗が413件です
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 120台
町会・自治会 835台
通学路 125台
設置台数合計 1080台

葛飾区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):975件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第13位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第19位
日向宗介
葛飾区は暴行が34件、自転車窃盗が365件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 43台
町会・自治会 241台
通学路 0台
設置台数合計 284台

江戸川区の犯罪認知件数と防犯カメラ設置状況

  • 犯罪認知件数(2020年1-4月の累計):1291件
  • 23区の犯罪件数が少ないランキング:第18位
  • 23区の防犯カメラの多いランキング:第11位
日向宗介
江戸川区は暴行が38件、自転車窃盗が500件でした
防犯カメラ設置場所 台数
商店街 132台
町会・自治会 301台
通学路 59台
設置台数合計 492台

まとめ:危ないポイントをしっかり確認して、安全で楽しい生活をしよう!

駅の周辺と言っても、北側と南側でぜんぜん治安が違うということもあります。1駅離れただけでも治安の良さはまったく変わってくることもあります。都内の駅近くの雰囲気はぼくも100駅以上にわたって調査しているので、ぜひそちらも参考にしてみてください。

日向宗介の東京都内の住みやすさ調査

忙しい中で引越し先を決める場合は、駅から家までのルートをチェックしないまま契約しがちです。でもそれは非常に危ないことなので、引越し先を決めるときは実際に家までのルートを歩いてみて安全かどうか確認して決めるようにしましょう。

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