日向宗介の住みやすさ調べ

目白のワンランク上の洋食屋、旬香亭に行ってきた

目白といえば高級住宅街や学習院大学がある街。そんな目白にある庶民なぼくでも普段遣いできて美味しい洋食屋さん、旬香亭(しゅんこうてい)でランチを食べてきました。

お値段はチェーン店の洋食屋さんより少しだけ高いかなというところですが、味のほうはかなり良かったです。高級ファミレスのロイヤルホストやデニーズよりもレベルが高かったな…。

日向宗介

ロイヤルホストのハンバーグランチが1,408円で、旬香亭のフライ&ハンバーグランチが1,500円だから、ほぼ同じくらいの価格帯だったよ

ロイホも安定した美味しさで好きだけど、旬香亭はガチの洋食って感じだった

ここのポイントをまとめるとこうなりました。

旬香亭の良さはこれだ!

  • ハズレがないメニュー(選ぶのが難しい)
  • 本格派なんだけど、食べ飽きない味
  • 一人でもデートでも友達とでも使える雰囲気

ぼく、日向宗介の評価はこうなりました。

旬香亭
居心地の良さ
(3.5)
料理の美味しさ
(4.0)
友達と行く
(4.0)
恋人と行く
(3.5)
女性一人で行く
(4.0)
男性一人で行く
(4.0)
メニューの豊富さ
(3.5)
席のゆったりさ
(3.0)
日向宗介
お客さんは11時の開店からぞくぞく入ってきていて、目白マダム的な方が多かった

目白のワンランク上の洋食屋、旬香亭に行ってきた

目白駅のすぐ目の前にある旬香亭

JR山手線の目白駅の出口を出てすぐ目の前にあるトラッド目白。その2階に旬香亭があります。目白駅は出口が1つしかないので、迷うことはまずありません。トラッド目白のエスカレーターに乗って2階に行きましょう。

2階に上がるとすぐに旬香亭が見えてくると思います。チャイルドシートがありますが、ぼくが行ったときは小さいこはいなかったな…休日になると家族連れも増えてくるのかもですね。

旬香亭のランチメニュー

今回行ったときのランチメニューはこのラインナップでした。高級なステーキ4,300円からい手軽なチキンカレー1,300円まで揃っています。高いメニューは給料日にとっておいて、今日はフライ&ハンバーグ1,500円でいこうと思います笑。

旬香亭の店内は明るく、キッチンも見える作り

店内はテーブルがほどよく間を置いて配置されています。お客さんの層は1人客が3組、2人客が2組、4人客が1組でした。常連さんも多そうで、目白の住人に愛されているのがわかります。ちなみにお水はボトルでもってきてくれて、自分で飲みたい分を注ぐタイプでした。

席の目の前には厨房があります。上にはフライだけ別枠でおすすめが書かれています。それだけ揚げ物には自信があるということだと思うので、期待に胸が膨らみます。

定番ランチはパンとごはん、スープとお味噌汁が選べる

ぼくはお腹が空いていたのでランチにあわせる主食はごはん、そしてマッシュルームのポタージュをセレクトしました。

フライ&ハンバーグランチを注文したらテーブルに来たのがこちらの調味料です。太陽ソースという珍しいソースと、自家製のマヨネーズ。好きなだけかけれるので、濃い味が好きな方には嬉しいところ。

絶品だったフライの食感、そしてハンバーグ

まず最初に来たのが、こちらのマッシュルームのポタージュです。泡があってクリーミーでコクがあり、予想以上の美味しさ。うーん、これは美味しい…。温度はぬるめにしてあって、すいすいと飲めちゃうこともありあっというまになくなりました。

そしてしばし待つこと数分、ついにメインのフライ&ハンバーグが来ます。

どうですか、この完璧な見た目。もうこれはアートなのでは…?(おおげさ)それぞれが良かったので、箇条書きで感想を書いていきます。

総じて非常に満足のいく内容でした。これで1,500円は良すぎます。フライに自信があるのかな、と予想してたのはバッチリあたりました。いやー美味しかったなー。

まとめ:非常にクオリティが高い街の洋食屋さん

常連さんがいる理由がわかった気がします。美味しいからですね。フライのレベルも高かったので、次もまたフライが入ってるメニューを選んでしまいそうな予感。でも夜メニューにある牛肉入りのガーリックライスも美味しそうなんだよな…。こうやって悩めるのも、洋食屋さんの良いところですね。

場所と営業時間

住所:東京都豊島区目白2丁目39−1 トラッド目白 2F

営業時間:11時~21時

定休日:月曜日

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