引越しで失敗しちゃって夢の新生活がストレスの溜まる生活になったりすると、次の引越し資金を貯めるまで後悔しながら住み続けるハメになります。ぼく自身も何回か失敗して、修行かなってくらいのストレスに耐えながら必死に引越し資金を貯めてた時期もありました。
とはいえ、引越しの失敗なんてそもそもの原因さえわかっていればほとんどは問題ありません。
なのでぼくが経験してわかった部屋探しのコツやポイントをできるかぎり網羅しました。
ちなみに、見た目からしておすすめできない物件を撮影したのですが一目瞭然だったりします。
マンションの目の前に「ゴミを捨てないでください」看板があるところは、住人が不法投棄するパターンが多いです。不法投棄するレベルのマンションはトラブルも少なくありません。
ゴミそのものが適当に捨てられていることもあります。夏場は生ゴミを適当に捨てられたりすると、ゴキブリが集まってきます。
きれいな感じの物件でも、住人の質が悪いとこうなります。ゴミ捨てのボックスがあるのになぜ…。
マンションのエントラスにカップラーメンのゴミがありました。エントラスでカップラーメン食べてたむろしてるのもやばいですが、ゴミをそのまま置いておくのもやばいですね。管理人が常駐していない物件だと、しばらくこのままになります。
このように部屋の中を見る前からわかるハズレ物件もあれば、パッと見ではわかりづらいハズレ物件もあります。
引越し初心者の方からちょっと慣れてきた方にも役立つ内容だと思うので、ぜひ引越しをする前に読んでみてください。これがあなたの役にたったら嬉しいです。
失敗しない物件選びの秘訣【スーモは信じてよい?】
引越し先を選ぶときに一番やってはいけないのが、なにも下調べをせずにノープランでいきなり不動産屋さんに行くことです。
ごくたまにそれでも良い物件が見つかることもありますが、事前に調べないで突撃するのはまったくおすすめしません。
まずはインターネットの大手検索サイト(スーモやホームズなど)で、自分が住みたいエリアの大体の相場感を身に着けてから不動産屋さんに行くようにしましょう。しかし、その大手検索サイトにも罠があって…。
【引越しのコツ】不動産屋さん編
物件探しを一緒にしてくれる不動産の営業マン。営業マンがどんな人にあたるかは非常に重要かつ、ガチャ要素の強い部分でもあります。すごく親身になってくれる人もいれば、親身になったフリをして適当な物件をおすすめしてくる人もいます。
【知らないと時間が無駄になる】不動産屋さんの種類
不動産屋さんが紹介する物件って、純粋にあなたのためを思っておすすめされた物件だと思いますか?
実は、賃貸物件の中でも不動産屋が得をする物件、さほどうまみがない物件などさまざまなものがあります。
不動産屋さんも商売なので、できれば利益がたくさんでる物件から決めていこうとするのは普通なことです。その物件があなたにとっても良い物件なら良いのですが、そうじゃなかった場合は悲惨ですよね。
【引越しのコツ】地雷物件を避けろ!部屋の内見はここを見るべき
どんな物件にも良い面、悪い面がかならずあります。すべてが良い物件というのはそうそうあるものではありません。ある程度の妥協をしつつ探していくのが物件探しのセオリーですが、なかには妥協しちゃだめな地雷物件も存在しています。
地雷物件に住んじゃうと、次の引越し資金的にも最低でも1.2年はいなきゃいけないから、その間後悔しっぱなしになっちゃうのはイヤだよね
そうならないためにも、部屋探しの内見ポイントを網羅してみたよ
実際に部屋の内見をするときは、この記事のチェックポイントを見ながら内見してみよう
【引越しのコツまとめ】実体験!ぼくが経験した失敗談まとめ10個
最後にまとめとして、ぼくが実際に引越しをするときに失敗した10個の経験談を参考においておきます。
引越しっていろいろやることが多いし、普段しないことばかりだからミスしやすい状況なんだよね(言い訳)
これを参考にして、スムーズな引越しができるようになったらうれしいな