自己紹介

こんにちは、日向圭介です。

日向宗介

いきなりだけど、当サイトの規約、お問い合わせ先を知りたい方はこちらに書いてあるよ!

お問い合わせ・このサイトについて

まず最初に、このキャラクターはぼく(これ書いてる人)を美化しまくったものであることを正直に白状します。

実際の外見は初対面の女性と会ったときに、8割くらいの確率で「小さいころに見た親戚のお兄ちゃんに似てるwww」と言われる見た目をしてます。

つまり「どこにでもいそうな平凡な顔とスタイルですね」というのをみんな優しくオブラートに包んで(?)言ってくれてるんだと思い…たい笑

そんな平凡極まりないぼくが、田舎から出てきて東京にやってまいりました。

10年近く住んでわかったことは「田舎と東京はいろんなことが違うし、知らないことだらけだった」ということ。

思い返せば上京した当時は、どこに遊びに行けばいいのか、どこに住むと便利なのかまったくわからないままに失敗を繰り返して学んだ日々…。

マルチ商法の勧誘をファミレスで2時間聞かされたり、一人暮しの寂しさをうまく利用されて絵画商法に騙されて20万円の絵を買ってしまったり。

あの時のぼくと同じく、上京してきて東京で不安になってる方に役立つサイトを作りたくてこれをはじめました。

どうせなら東京の参考書みたいなものがあってもいいですもんね。

そんなものに…このサイトはなりたい!

せっかくなのでついでに「田舎育ちの方には東京にくることをおすすめする理由」も書いていきます。

もしぼくと同じように地方育ちの方がいたら、あなたの人生の約にちょこっとでもたてたらうれしいなーと思います。

ぼくの自己紹介と、田舎育ちは都会に出てくることをおすすめする理由

雪が降り積もる雪国な田舎から出てきました

冬には除雪機が動いてくれないと家から出れないレベルの田舎から、ぼくは出てきました。

自転車で家から駅まで30分くらいかかるようなところで、ちょっとした田舎程度かも。

東京に来たときは、緊張と不安でいっぱいだったのを今も覚えてます。

田舎やあんまり栄えてない地方都市と比べて東京に出てくる大きなメリットは、「都会ならではのチャンスがたくさんある」からです。

東京はいろんな人との出会いがあり、いろんな仕事があります。

未経験でも若ければ勢いで専門的な会社にはいることもできます。

僕自身、デザインをほとんどやったこともないのに、美術館などのデザインをする会社で働いてたりしました。

その経験を元に今ではフリーで仕事を受けたり、副業したりして毎日を楽しく暮らしてます。

そんな感じで「自分の可能性を広げる場所」として東京は最適です。

ほかにも東京に来るメリットは、

  • 新しいライフスタイルを実践できる
  • エンターテイメントの種類が多い
  • 本当にいろんな仕事をしてる人が多い
  • 危ない人や詐欺をする人も多少いるけど、危ない目にあわないように学べる
  • 一人暮らしをすることで世の中の仕組みを少し学べる

などなど盛りだくさん。

これらすべてがあなたの可能性を広げるきっかけになる…かもしれない。

というわけでいっこずつ、それぞれちょこっとだけ話していきたいと思います。

新しいライフスタイル、ぼくは財布をもたなくなった

都内でも実践してる人は少ないですが、日常の支払いはすべて電子マネーのSuica(JRの交通マネー)で支払っています。

これがまたものすごく便利…!

SuicaはApple Watchに入れることができるため、ぼくが外出するときの持ち物はスマホとApple Watchだけ。

コンビニはもちろん、スーパーもホームセンターもごはんやさんも、たいていのところは支払い時にApple Watchをかざすだけで完了します。

さらにぼくのSuicaはオートチャージ機能を使ってるので、改札を通る時に残額が少ないと自動でクレカからチャージされる仕様になっています。

これがめちゃくちゃ便利で、いちいち「あといくら残ってたっけな…」と考える必要がありません。

よく「クレカを使うとお金を使いすぎちゃいそうでこわい」って言う方がいますが、慣れてくると自分でセーブできるようになります。

むしろ現金を出して小銭を数えて…っていうめんどうな生活には戻れません笑

ちょっと早く出社して、会社の近くのコーヒーショップでコーヒーを買って会社の屋上でのんびりこだわりのコーヒーを飲むのが日課

東京に住むと、ドラマで良くあるようなシチュエーションのライフスタイルも本当にできたりします。

ぼくは朝少し早めに出社して(それでも9時だけど)、会社近くにあるPAULというフランスのパン屋さんでアンジェンパストラミを買い、スタバでコーヒーを買って会社の屋上でビル群を眺めながら朝食にするのが日課です。

見ての通り、フランスパンにパストラミビーフとフレッシュなトマト、レタスが挟んであって美味しいんですよ…!

田舎だと会社の近くにお気に入りのコーヒーショップやパン屋さんがないことも多く、研究系だと周り一面の田んぼとかあるあるなので、こういうのは都会に勤めてる人の役得かも。

エンターテイメントの種類が多い

東京はイベントも施設もたくさんあります。

コンサート、各種イベント、VRアミューズメント、スポーツ…。

とくにぼくが最近好きなのは、ボルダリング。

室内の壁を登る競技なんですけど、結構奥が深いんです。

ボルダリングの施設もいたるところにあり、それぞれに個性があって自分の好みの施設を選ぶことができるのも都会だからこそ。

こんな感じで自分が普段、触れないようなエンタメも友達繋がりで行ってみたりすると面白い発見があったりもします。

本当にいろんな仕事をしてる人が多い

都会は人が多いからこそ、いろんな仕事があります。

そしてよくある仕事だったとしても、選ぶ働き先は非常に多くの選択肢があるのも大きなメリット。

ぼくの知り合いのパティシエは、最初に働いたケーキ屋さんが超絶ブラックで自分に自信がなくなり、パティシエをやめようと思いながらも転職したところ、次に雇ってもらったケーキ屋さんは非常に良くて、楽しく仕事ができてるみたいです。

このように、同じ仕事だとしても働く会社によって自分に合う、合わないは必ずあります。

合わない会社だったときに、すぐに別な会社に転職できるのも都会の強みです。

危ない人や詐欺をする人も多少いるけど、危ない目にあわないように学べる

都会は人が多い分、詐欺のようなことをする人もそれなりにいます。

田舎から出てきた人が引っかかりやすいのは、ネットワークビジネスや宗教かな…。

あと絵画商法なんてのもあります。

それぞれを簡単に説明するとこんな感じ。

ネットワークビジネス

ぼくも勧誘されたことがあり、2時間くらいファミレスで軟禁されました笑

手口としては、パーティやセミナーなどに誘ってくることが多いです。

パーティも「知り合いのセレブが自分ちのタワーマンションでパーティやるからおいでよ!」みたいな感じ。

一時期はたこ焼きパーティとかが多かったけど、今はどうかな~。

ネットワークビジネスをやってる人はSNSのやり方が特徴的です。

やたらとポジティブで「夢」とか「将来」、「友達さいこー!」「感謝!」みたいなことしか書いてないと要注意。

「ホームパーティたのしい!」とか「いつものメンバーでバーベキュー!」みたいな投稿ばっかりなのも怪しげ。

こういった人たちから聞く「うまい話」はだいたいうまくありません。

むしろ売れない在庫を押し付けられて「それが売れないのは君のせい」みたいに言われることもあります。

ネットワークビジネスで実際に儲かるのは上部のごく一部と超有能な営業スキルを持つ人だけです。

(そしてそれだけ有能な営業スキルを持つ人は普通の会社でも活躍できます)

怪しげな宗教

寂しさにつけこんだ宗教の勧誘もまたよくないことです。

お布施やらなんやらかんやらでお金も時間も取られてしまい、ナチュラルに洗脳されるのでやめておきましょう。

絵画商法

路上で女の子やイケメンが「よかったら絵を見ていきませんか?」的な感じで誘ってくるのが絵画商法です。

いったん画廊に入ってしまうと、だいたい2人がかりで詰められてしまい、気がついたら高額な絵をローンで買うことに…。

こういった詐欺や悪徳商法は、若いうちにその存在を知っておいたほうが懸命です。

ある程度年をとってからだと被害額が大きくなっちゃうことも多いし、より騙されやすいカモになってしまいがちです。

一人暮らしをすることで世の中の仕組みを少し学べる

一人暮らしをはじめると、いろんなことに気がつけます。

税金の支払いや一人で暮らすことの気楽さ、大変さ…。

そして自由さ!

いつ寝てもいつ起きてもいいですし、(仕事はあるけど)部屋のインテリアも自分しだい。

自分でお金を稼いで生活することで、貯金をしたり生活費がどれくらいかかるかがわかったり、親元で暮らしてるとなかなか学べないことを自然と身に着けていくことができます。

思ってたより楽しんでる東京生活

大変なこともあったけど、(詐欺とか)なんだかんだうまいこと東京で生きています笑。

そこそこ経験値を積んだので、いままで感じたことや経験をこのサイトにまとめてみました。

これからも、いろんなところに行ってレポートしていこうと思っています。

ぼくのサイトは「東京ってどんなところがあるのかよくわからない」という方にとって役立つサイトになればいいなーと思って作ってます。

テレビでは取り上げられない部分もしっかり書いていくので、一つの参考にはなるはず…!

そんなわけで、あなたが東京で楽しく生活できるようぼくもささやかながら応援させていただきます。

エンジョイ東京ライフっ!(締めがダサい)