街全体がオシャレっぽい雰囲気を醸し抱いてる二子玉川。
「でもニコタマって駅周辺しかあんまり行くとこないよね…」と思ってる方も多かったりします。そんな方にもぜひ行って欲しいのが、ニコタマ駅から徒歩15分ほどにある倉庫を改造したカフェ、ソウルツリーです。

アメリカンでアンティークな内装は、友達と来ても恋人と来ても気になる相手と来てもいい感じ。メニューもほかでは食べれない感じのものも多く、いたるところが個性的なお店でした。ここのポイントをまとめるとこんな感じです。
ソウルツリーの良さはこれだ!
- まったく知らない人を連れてくると外見と中身のギャップに驚いてくれる
- 店内はひろびろとしていて、混雑感がない
- 食べ物も飲み物も一貫したポリシーがあるって感じの味
ぼく、日向宗介の評価はこうなりました。

お昼も夜もおやつ時間にも、いつでも使えるお店だよ~
二子玉川に住んだら行きたいガチ倉庫カフェ、ソウルツリー
築年数はなんと40年近く!鉄工所をリノベしたカフェ
ソウルツリーは住宅街のちょっと奥まったところにあります。歩いてる途中で道が合ってるか不安になりますが、住宅街をどんどん進んで行きましょう。

この奥のほうに見える錆びた斜め屋根の倉庫がソウルツリーです。この時点では、まったくカフェに見えません。

ソウルツリーの外観。カフェの看板はあるけど、これってどんなカフェなの…?と思わずにはいられない佇まい。


アンティークな雰囲気にバッチリあってるカフェの看板。

入り口前には、ちょっと休憩できるスペースもありました。

店内は、とってもアンティーク。そのギャップに酔いしれろ!
タイトルを書いてるときになぜか跡部様(テニスの王子様)を思い出したのでその影響がでてます。話がそれましたが、ソウルツリーの内観はこちら!


ちょっとワイルド、かなりアンティーク。

天井は木張りになっていて、結構高め。ひろびろした空間です。(一部、ロフト席アリ)

カウンター席もあったりして、バーで利用するときはこっちですね。お客さんもなんだかオシャレな人が多かった気がします。

店内が広いので、片隅にはショップコーナーもあり。こういうの好きな方はハマりそう。

シャレオツな本やかばんなんかも売ってます。

すごくワイルド…!ここで頼むとしたらやっぱりハンバーガーが一番似合ってるかな~。
カフェとしても優秀!いろんなスイーツが選べます
スイーツはショーケースに入ってて、それを見て選ぶこともできました。

どれも美味しそう…。

こういうプリンはついつい別腹!って思って頼んじゃうんですよね…。

スイーツはぼくが行ったときは18種類ありました。好き嫌いが多い方でもなにか好みのものがあるはず。

コーヒーは、イラストでミルクやコーヒーの分量が示されてます。これはすごく便利!カフェモカってどれくらいチョコ入ってるっけ…?というときも一目瞭然。
あまり見かけない、ジャンブル・キャロットとコーヒーソーダ
ジャンブル・キャロットってぼく、生まれてはじめて知ったんですが、人参のケーキなんですね。

人参をまるっとすりおろして、焼いたケーキ。上にはクリームチーズとヨーグルトを混ぜたフロスティングが乗っかってて、ケーキ自体はスパイスが効いています。

そしてこれもまた初めて飲む飲み物、コーヒーソーダ


コーヒーなのに炭酸ある!みたいな感じ。
炙りチーズケーキとプリンとジンジャエール

こちらのチーズケーキ、上がバーボン風味のレアチーズケーキで下が熟成バスクチーズケーキとなっています。上の部分がいい感じにこげこげになってるんですけど、注文すると持ってきて目の前で焼いてくれます。

これはデートで来たら頼んだほうが良いかも。緊張で会話が途切れてしまったときにもピッタリです笑

そしてこれはなにかというと…。

プリン!シャレオツ極まりないので、インスタ映えも完璧。

プリン自体は意外とあっさりめなお味でした。

そしてジンジャーの煮たのが入ったジンジャエール。どれもこだわりを感じさせるメニューばかりです。
ダイナーとしても豊富なメニュー
ごはん屋さんとしてもバッチリ使えて、メニューはアメリカン、メキシカン、イタリアン、たまに生姜焼き的な日本料理もあります。ハンバーガーもいろんな種類あるし、ピザもたくさん…。もちろんアルコール類もバッチリ!
まとめ:二子玉川に住んだら友達に自慢したいカフェ

いやー自分が住んでるとこの近くにこんなカフェがあったら、とりあえず友達を次から次へと誘っちゃいそうです笑。このときは友達と行ったんですけど、やっぱり楽しんでくれたみたいでした。

今度はダイナーとしても利用してみたいな~。
場所と営業時間
住所:東京都世田谷区鎌田3丁目2−15
営業時間:11時30分~20時
定休日:水曜日